ライカというカメラ。
ライカという言葉を耳にした事がありますでしょうか?
写真をやっている者にとって、一度は耳にするこの言葉に、どれほどの人が魅了されたでしょう。
ライカはドイツの高級カメラブランドで、
デジタルのライカだとカメラボディでだいたい90万円ぐらい、レンズで30万ぐらいします。
フィルムライカはピン切りで、デジタルほどではないがとても高価です。
僕は、フィルムカメラは、
Nikon F2 photomic、Nikon f100、Ricoh auto half SE2などを使ってきましたが、
ライカへの憧れはずっとありました。
これは、入ってはいけない世界に入ってしまいそうで、とても怖いですし、憧れのままのカメラにしておきたいという気持ちもあります。
LEICAは、一番にあの見た目がかっこいい、
そして、静かなシャッター音、優れたレンズ。
LEICAで撮るとその場の空気も一緒に写し込むと言われています。
アンリ・カルティエ・ブレッソン、ロバート・キャパ、リー・フリードランナー、ウィリアム・クライン、エルスケン、木村伊兵衛
など、数々の偉人と言われる写真家達がライカを自分の眼にしています。
ライカを手にしてもいい写真が撮れる訳ではないが、いつか自分の眼にしてみたいものです。